高エネルギー加速器科学研究奨励会

沿革

1977年 任意団体・高エネルギー加速器科学研究奨励会を設立

1978年 財団法人・高エネルギー加速器科学研究奨励会に移行(文部大臣認可)

1981年 高エネルギー加速器科学研究奨励賞を試行

1983年 高エネルギー加速器科学研究奨励賞を制定

1984年 加速器スクール・OHOセミナーを主催(以後毎年一回開催)

1984年 賛助会員(協賛企業)のための研修会(後に講演会)を主催(以後毎年一回開催)

1987年 財団法人・高エネルギー加速器科学研究奨励会広報誌「FASだより」を発行(以後年3回発行)

1990年 高エネルギー加速器科学研究奨励賞に西川賞を制定

1999年 高エネルギー加速器科学研究奨励賞を改め西川賞及び諏訪賞を制定

2003年 西川賞及び諏訪賞に加え新たに小柴賞を制定

2005年 加速器スクール・OHOセミナーを高エネルギー加速器科学研究奨励会

     及び高エネルギー加速器研究機構の共催とする

2007年 加速器スクール・OHOセミナーの共催機関として総合研究大学院大学が参加

2011年 公益財団法人・高エネルギー加速器科学研究奨励会に移行(総理大臣認可)

2011年 西川賞、小柴賞、諏訪賞に加え新たに熊谷賞を制定

2015年 「西川賞、小柴賞、諏訪賞、熊谷賞」表彰基準を「奨励賞表彰基準」に改正

2021年 第1回加速器施設探訪会を実施